先日ネットニュースで目白庭園でカルガモのヒナが誕生の記事をみつけました。
モフモフのヒナが母鴨にくっついて歩いているのがなんとも愛らしく、実際に見てみたい!

カルガモ親子の引っ越しといえば春になると話題になる癒し系のニュース。

子育ての時期を逃すとまた来年まで見ることができないので5月のある日、目白庭園に
行ってきました。

母鴨とヒナたち

目白庭園はどんなところ?

目白庭園

JR目白駅から徒歩で5分ほど、住宅街のなかに今回の目的地、目白庭園があります。

目白庭園のホームページによると、自然に接し、伝統文化を育む場として平成2年に開設されたという、池の周りを歩いて回れるように設計された池泉回遊式の日本庭園だそうです。

入場料は無料で財布にやさしい。誰でも気軽に庭園を散策できる都会のオアシス。

庭園の滝


今回訪れた日は、あいにくの雨。
大きな池を中心とした日本庭園は、しっとりとして木々の緑が色濃く映り美しい景色。
雨の中の庭園観光もなかなか良いもの。

敷地の中には茅葺屋根の木造平屋建ての建築物や、庭園に入ってすぐ池のほとりに六角浮見堂があります。

池の周りの遊歩道をぐるりと回ってみると、飛び石があったり、小さな滝のような流れがあり、変化に富んだ景色。雨でぬれた地面に注意しながら眺めていきました。

大きな池の奥の方には、悠々と泳ぐ立派な鯉。

池の鯉

目当てのカルガモのヒナたちは、庭園に入ってすぐに発見。

池のなかにある、に大きめの平たい石の上にみんなで固まってお昼寝中。
それを守るかのように母親らしき鴨が1羽、ヒナの近くで休んでいました。

カルガモの親子

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園内でカルガモ親子発見

しばらくはモフモフなヒナたちが全く動く気配がなく、みんなでくっついてお昼寝満喫中。
ちょっと離れた場所で母鴨もお昼寝しているところも微笑ましい。

しばらく様子を見ていたのですが、動き出す気配がなかったので池の周りの道に沿ってぐるっと1週していると、さっきまで石の上にいたヒナたちが居なくなっている!

カルガモのヒナたち



「あれ?どこに行ったかな・・・」
あたりを見渡すと母鴨を先頭に、小さなヒナたちがふわふわしながら一家全員でお散歩していました。

カルガモ。みんなで散歩

ヒナたちはしっかりとお母さん鴨の後についていきます。
お母さんはたまに間違った方向に行ってしまうことがありますが、そんなときヒナは後について全員でわちゃわちゃ。ヒナたちみんなで団子状態。

どこまでもヒナは母鴨についていく

池から陸にあがって何をしに行くのかと思っていたら藪の中へ・・・。

藪の中ではヒナたちは自由に動き回り地面をつついて餌をとっているようです。

藪の中では、お母さん鴨がヒナたちみんなに目が行き届くように、全体を見ている様子。
まるでプールの監視員のようなきりッとした姿。

目白庭園の記事を見ると、無事に生まれたヒナたちも、蛇やカラスに襲われて、大人になるまでに半数くらい減ってしまうこともあるそう。
お母さん鴨が常に子供たちに注意を払っているようです。

藪の中ではヒナは自由行動
子供たちの行動を見守る母鴨

ひととおり藪の中を動き回っていたカルガモ一家はまたお母さん鴨を先頭に動き出し、池に戻りました。

池に戻る時、お母さんが先に池に入ると子供たちもおぼつかない足で次々と池へダイブ。

みんな一列になって池に戻る瞬間
一列になって池の中へ・・・
無事に池に戻ったカルガモ一家
無事に池に戻る

カルガモ一家に会うために

目白庭園に行くまでは、ヒナの姿はそんなに簡単に見ることはできないだろう、と思っていたのですが、意外にも庭園に入って池に近づいたらすぐに発見できるほど、人目に触れるところでカルガモ一家はのんびりしていました。

こんな環境は他ではなかなか経験できない貴重な公園。

モフモフなカルガモ親子に会うためにこの公園を訪れていたのは私だけではありませんでした。カメラやスマホを片手にカルガモの姿を見つめる人たちがチラホラ・・・。

今回訪れた時はみなさんのマナーが良かったので、カルガモたちを驚かせるようなことはなく、穏やかな時間が過ごせました。

5月~6月くらいまでカルガモの出産がある様子。
程よい距離感でカルガモファミリーを見守ります~。そして来年も会えるかな・・・。

カルガモ一家の後ろ姿

※こちらの記事は2023年5月の情報です。

紹介した場所

目白庭園

豊島区立 目白庭園
住所:〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目20−18
交通:JR山手線 目白駅より徒歩約5分
   JR山手線 池袋駅より徒歩約15分

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