先日、神代植物公園と深大寺そばのランチをしたあとは、吉祥寺駅行のバスで帰ることにしました。のんびりとバスの車窓を眺めていると、吉祥寺駅の近くまで来たところで「文化園前」のバス停留所を通過していき、なんとなく気になっていました。

その後、インターネットで調べてみると「文化園前」とは井の頭公園の一部にある「井の頭自然文化園」のことで、今年で80年を迎える動物園でした。

リスを放し飼いにして、生態を観察できる「リスの小径」が気になるところ。
次回の散策は井の頭自然文化園の「リスの小径」を中心にまわってみることにしました。

※神代植物園のブログはこちら↓↓
秋晴れの神代植物園と名物「深大寺そば」のランチ

井の頭自然文化園はどんな場所?

井の頭自然文化園は、JR中央線・武蔵野線の吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩で約10分。

駅前からバスを利用するなら吉祥寺駅南口、丸井前から停留所2つ目の文化園前で下車してすぐ。運行も頻繁にあるので利用しやすいです。

入場料は一般(個人)400円。中学生は150円、65歳以上は200円。
小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料でした。(中学生は生徒手帳の提示が必要です)

園内は動物園(本館)と水生生物(分館)に分かれていて、井の頭自然文化園だけでもなかなかの広さで、井の頭恩賜公園の約3分の1の面積を占めているそうです。

今回はメインのリスの小径を観察して、余裕があれば他のエリアも見て回るという時間配分で動きました。

元気いっぱいのリスたちの「リスの小径」

正門入口からリスの小径に向かいます。途中、マーラやフェネックなど気になる動物たちがいたのですが、後ほどゆっくり観察するとして、リスのエリア方向へ園内の奥へ進みます。

園内は大きな木々が緑の葉をたくさんつけた枝を風になびかせているので、広大な井の頭恩賜公園の中にあるんだなと実感。

時折、野鳥の声が聞こえると思っていたら、鮮やかな緑の野鳥インコ「ワカケホンセイインコ」が3羽連なって園内の木々の間をのびのびと飛び回っていました。

園内の「リスの小径」について

いよいよリスの小径に入ります。入口と出口はリスの保護や逃げ出し防止のため、ランプの表示やガイダンスの指示に沿って中へ進みました。

入口には注意書きがあり、「追いかけまわさない」、「大声で驚かさない」などリスとの触れ合い方について記載がありました。

放し飼いとはいえ、すぐには近くに来ないんだろうな・・・と思いながらあたりを見渡すと、ササッと何かが横切る影が・・・

リスの小径

かわいらしいリス
かわいい

素早い動作でリスたちが走り去っていきます。

走り出したらとてもカメラで撮影は無理ですが、人に慣れているリスたちなので、わりと近くまで来てくれて、運が良ければ?靴下をかじってくれます。

リスは肩に登ったり、靴の上に乗ることもあるので、とても可愛らしいですが、うっかりしていると服を汚したり、指をケガすることもあるので注意が必要だそうです。

リスの小径に入るときは汚れてもいいような服装で見学することや、ケガの防止のためにむやみに触ろうとしない方が良いですね。

オモシロかわいいリスたち

思ったよりもリスたちを近くで観察することができたので、驚かさないようにそっとリスたちの様子をうかがっていました。

すると頭上のほうで「ガリガリガリ・・・」という物音が。
音のする方を見てみると真剣な表情のリスが木の実らしきものをかじっています。

真剣に木の実をかじるリス
真剣に木の実をかじるリス

あちこち動き回るときは素早い行動で、目視するのが難しいほどのすばしっこさだったのに、真剣に木の実をかじっているときはカメラを向けても動きません。

また、地面に素早く降りてきたリスは草の茂みを見つけると真剣なまなざしで地面を掘りだして何かを埋めた様子でした。冬支度でしょうか。

謎だった行動が一つあります。
サーっと目の前を走ってきたリスがいきなりピタッと地面にお腹をくっつけて微動だにしなかったこと。
しばらくお腹を地面にくっつけた状態で停止していました。

なんだろう・・・体温調節??

ぺったんこポーズのリス
ぺったんこポーズのリス

また、目にも止まらぬ速さで通り過ぎたと思ったら、正面に表れてたリス。
威勢のよいポーズで決闘を挑まれているような姿。

しかし、襲いかかってくることはなく、このあとすぐにどこかへ行ってしまいました。

颯爽と現れたリス
颯爽と現れたリス

すばしっこかったり、謎の行動があったり、食べてるときは真剣で撮影されても気にしなかったりなど、かわいくも笑えるリスたちは、ほんとうに癒されました。

つぶらな瞳に癒される

リス以外の動物たちの様子

名残惜しいですが、リスの小径を後にして、他のエリアも観察することにしました。

リスの小径からすぐ近くにあったのはサル山。
サルのみなさんは集団でぐったりしながら暑さをしのいでいました。

1匹のサルだけ、集団から離れ、せつない表情をしていたので気になったのですが、どこかで見たことがあるような、、、と思っていたら疲れたサラリーマンのおじさんに似ている表情。

切ないサル
哀愁漂うサル

ほかにもヤギやキツネ、タヌキ、ヤマネコ、ヤマアラシなどたくさんの動物たちが勢ぞろい。
とくに気になったのは「マーラ」。

オーストラリアのカンガルーの仲間だとか。
まだ知らない動物がいたのに驚きです。

マーラはのんびり。表情は真剣なまなざしですが、ほとんど動きませんでした。
写真は間違い探しみたいになりました。

マーラ
マーラ
じっと動かないマーラ
マーラ。右大臣、左大臣

反対に、ミーアキャットは活発で、見物するひとが通ると立ち上がり遠くの様子を眺めに姿勢を正します。

よくテレビなどで見かける2本足でピシッと立ち上がる姿がかわいらしい。

本館の動物園をひととおり見てみると、意外といろんな動物たちに会えて満喫できました。
井の頭自然文化園は子供だけでなく、大人も癒されのんびりできる楽しいスポットです。

ミーアキャット
ミーアキャット
座り込むミーアキャット
座り込むミーアキャット

また、井の頭自然文化園の周りは井の頭恩賜公園の林道が長く続いているので、陽射しをよけるつもりで木々の間を歩いてみると思ったよりも広くてとても回りきれません。

次回は、水生生物(分館)巡りと井の頭恩賜公園の中をしっかりと歩き回る計画を立ててみようとおもいました。

★紹介した場所★

井の頭自然文化園
住所:東京都武蔵野市御殿山1-17-6
交通:JR中央線・総武線 吉祥寺駅より徒歩で約10分

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