エビワンタン麺
粤港美食のエビワンタン麺

前回のブログで紹介した飯田橋の茶餐廳(チャチャンテン=香港式カフェ)で、すっかり香港グルメにとりつかれてしまい、後日何かの折に熱々のエビワンタンメンが頭の中に浮かんでいました。

飯田橋の香港式カフェについてはこちら↓↓
【グルメ情報】飯田橋のリトル香港!味と雰囲気で旅行気分

先日神保町で、おいしいえびワンタン麺があると聞いて、中華ランチをするなら行ってみようと向かったお店「粤港美食(エツコウビショク)」

神保町駅A3出口から白山通りを西神田方面に真っ直ぐ進み、2つ目の信号で左手の路地にはいってすぐに見つけることができました。
駅から徒歩で5分ほどの比較的わかりやすい場所にあります。

最近のお店はおしゃれすぎて店名の看板が文字が小さくてわかりにくい事がありますが、こちらのお店は、看板も文字がくっきり大きく書かれているので漢字さえ読めればわかりやすい!

お店の外観

ランチタイムには少し遅めの13:30頃に入店したので、混雑のピークは過ぎた様で、席は比較的空いている様子。
ランチメニューはセットメニューが数種類表示されていたのですが、その中から迷わず、エビワンタン麺セット(970円)を選択しました。

店内には香港の歌謡曲が流れ、周囲からは中国語の会話が聞こえてきます。適度のざわめきが逆におちついて、気軽に利用できる感じがあります。

セットのミニチャーハンとスープ

初めに出てきたのはセットのミニチャーハンとスープ。

叉焼と卵でべーシックなチャーハンですが、基本の料理がおいしいとメイン料理に期待ができます。やさしい味のスープを飲んでいるとお待ちかねのエビワンタン麵が登場しました。

思い描いていたエビワンタン麺

もうもうと湯気が立ち上るエビワンタン麺!
麺は極細でコシのある食感の思い描いていた麺。ワンタンのエビはプリプリした食感でつるりとのどに入っていきます。

食べ始める前は「麺とチャーハン両方全部食べ切れるかな・・・」と思っていたのですが、食べ始めてみると、食べきれるかどうかなどの思いはすっかりどこかへ吹っ飛んで、いつの間にかきれいに完食してました。

あっさりした味わいで、暑い夏の日でもスルッと食べることができます。

なお、こちらのお店では「土鍋ご飯」がおすすめ料理とされていました。
次回は香港の名物料理、「土鍋ご飯」を香りやおこげまで楽しんでみたいので、家族で再訪決定です。

※こちらの記事は2022年7月の情報です。

紹介した場所

粤港美食(エツコウビショク)
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目46−5 ハローレジデンス神保町 1F
交通:東京メトロ 神保町駅から徒歩で約5分

【広告】